【PR】自分たちで設計する・自分たちで建てる!本物の家を創りながら学べる専門学校
家づくりは究極のモノづくり。建築専門学校を選ぶ際には、就職率や資格取得率なども大事ですが、実際に社会で役立つ技術が身に付くのかどうかという点を特に重視したいものです。
当ページでは、学生たちが自分で設計した家を自分で建築できる日本唯一の専門学校、フェリカ家づくり専門学校をご紹介しています。社会で役立つ本物の経験を積みたい方は、フェリカの実践的なカリキュラムに注目です。
本物の家づくりができる!フェリカ家づくり専門学校のカリキュラムとは
チームでアイディアを出し合いながら設計力を鍛える
学生たちがチームを組み、まずは実際の土地を見学し、太陽の向きや交通量、人通りなどを調査。「どんな人が住むのか」「どんな特徴の家を建てるべきか」など、様々な視点からチーム全員で頭を悩ませながら何度も模型を作り直します。この試行錯誤の積み重ねこそが、将来の「設計力」へつながる土台を作り上げます。
最終的に採用されるアイディアは、先生の評価も交えたコンペ形式で選出されます。
難題をクリアしながら実施設計図を作成
選出されたアイディアを叩き台に、全員で基本プランを策定。基本プランに従って、各チームメンバーの役割分担形式で自分の担当する実施設計図を仕上げます。
実施設計図の作成過程では、構造や材料、金物、設備などの様々な難題に直面します。一つ一つをクリアしながら、着実に家づくりへ向けた歩みを進めます。
法規のチェックもクリアして完成した図面は、メンバー全員の誇りです。
職人たちと一体になり家づくりをスタート
メンバー全員で作り上げた図面に従い、プロの大工さんが家づくりに着手。基礎づくりの段階から毎日現場へ足を運び、図面通りに建築が進んでいるかを細やかにチェックします。
現場では職人さんから直接質問されることもしばしばあり、対話しながら適切な回答を導き出す過程で、職人たちとモノづくりを共有している喜びを実感します。
現場で自分の未熟さも感じることで、さらなる成長へのモチベーションが湧きあがることでしょう。
卒業生に聞く!フェリカ家づくり専門学校を選んでよかったこと
![在学中の一番大きな思い出は「実際の家づくり」](https://www.architect-learn.com/wp/wp-content/uploads/felica-img6.jpg)
(https://felica.ac.jp/obog_interview/15/)
2019年に卒業し、現在は大手ハウスメーカーの住宅プランナーとして活躍しているKさん。フルリノベーションの提案を含め、今や大きな仕事も手がける責任ある立場として活躍中です。
在学中の一番大きな思い出は「実際の家づくり」だったと語ります。仲間とともに自らの手で家を建てたという原体験は、現在の仕事でも大いに役立っているとのことです。
![仲間と切磋琢磨した『実際の現場』での経験が今も活きている](https://www.architect-learn.com/wp/wp-content/uploads/felica-img7.jpg)
(https://felica.ac.jp/obog_interview/16/)
2005年にフェリカを卒業し、現在は故郷の福島でフリーランス店舗デザイナーとして活躍しているTさん。フェリカ時代を振り返り、切磋琢磨できる質の高い仲間が集う場だったこと、現役第一線の先生方から刺激の多い指導を受けられる場だったことなど、プロとして活躍している今だからこそ、そのぜいたくな教育環境を心から実感しています。
木の匂いや質感から大切にするフェリカで学んだことは、必ず将来の仕事に役立つと後輩たちに伝えています。
在校生が語る!フェリカ家づくり専門学校を選んだ理由
![住宅設計がしたくて、県内のハウスメーカー設計部に就職内定をいただきました](https://www.architect-learn.com/wp/wp-content/uploads/felica-img8.jpg)
(https://felica.ac.jp/students_interview/09/)
思っていたより深いですね。4年間の学びの中でより興味が湧きました。先生方からさまざまな意見をもらったことで、建築はいろいろな考え方ができるということを教えていただき、そこに面白さを感じています。大変なこともあるけど、そういう気持ちになれるのはいいなと思います。
(中略)住宅設計がしたくて、県内のハウスメーカー設計部に就職内定をいただきました。それぞれの家族に寄り添った家を設計できる建築士になりたいです!
![本物の家を設計できるという、他校にはない魅力があった](https://www.architect-learn.com/wp/wp-content/uploads/felica-img9.jpg)
(https://felica.ac.jp/students_interview/11/)
大学と比べたとき、4年間建築に専念できるカリキュラムなら専門学校もいいなと思いました。中でもフェリカは「家創りプロジェクト」で本物の家を設計できるという、他校にはない魅力があったので。学生のうちに設計の過程を実践的に学べることは、将来の自分にきっと役立つと思ったからです。
(中略)3年生の今はまさに「家創りプロジェクト」進行中。住宅実施設計の詳細なプランニングと構造の決定をして、それを図面に描きこんでいる段階です。先輩方の設計した住宅も参考にしながら、もっといいものを創りたいと思います!
フェリカだからできる!才能を伸びるポイント
一級建築士に学ぶ本物の家づくり
経験豊富な一級建築士による指導のもと、生徒たちがチームを組んで本物の家づくりを経験します。
学生たちがチームを組み、それぞれのアイディアを出し合いながら図面作成に向けてゼロベースから経験します。地元の設計事務所や施工業者の協力のもと、現場監督さながらでチームの家を完成させます。
在学中に本物の家づくりを経験できる専門学校は極めて希少ですので、将来に向けた大きなアドバンテージになることでしょう。
憧れの資格に早く近づける
フェリカは、卒業後すぐに一級・二級建築士を受けられる受験資格短縮認定校。一級に合格後、一定期間の実務経験を積めば、最短25歳から一級建築士として活躍できます。
カリキュラムでは受験に向けた特別授業も用意しています。知識やスキルはもちろんのこと、試験合格に向けたテクニック面もしっかりと指導します。
建築・インテリア業界就職率100%
直近3年間における建築・インテリア業界への就職率は実に100%(※)です。業界への就職を希望する卒業生全員が希望の就職をしています。
知識面はもとより、現役の一級建築士による実践重視のフェリカの指導方針は業界から高い評価を獲得。「フェリカの卒業生なら安心」という評価が業界に浸透しています。
(https://felica.ac.jp/career-recruit/)
初めての一人暮らしも安心サポート
遠方からの進学で一人暮らしとなる学生には家賃補助として学校から毎月1万円(年間12万円)が支給されます。修業年限4年の「家づくり実践科」であれば、卒業までに48万円が支給される形です。
仕送りをする親御さんにとっても、アルバイトで生活を支える学生本人にとっても、月々の家賃補助は大変助かる制度です。学校の周辺には学生向けのアパートも多いので、住まい探しに困ることはありません。
フェリカ家づくり専門学校の基本情報
所在地 | 群馬県前橋市南町2-38-2 |
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電話番号 | 0120-343-750 |
公式HP URL | https://felica.ac.jp/ |