【PR】学んだからには実践したい!建築専門学生が創る家
建築専門学校を検討する場合、どうしても就職率や取得資格が気になってしまいますよね?しかし、大学にしろ専門学校にしろ学業として建築の知識を学ぶだけで本当にスキルが身に付いたと言えるのでしょうか?
建築に関する知識は学ぶだけでなく、経験として実際に現場で試してみてこそ身につく技術となります。
建築系は学生が就きたい職業の上位
リクルートが行ったアンケート調査(2021年報告書)の結果によると、高校生が就きたい職業ランキングTOP3は「1位 公務員:9.2%」「2位 教師:9.0%」「3位 建築士・建築関連:6.9%」でした。
アンケート調査で「建築士・建築関連」を選んだ学生の意見としては下記のようになります。
- デザインが好きだから、憧れているから。
- 家(建物)が好きだから。人生で1番大きい買い物に関われる。
- 自分の考えた家が建っていたらすごいと思うから。
まだまだ興味としての希望になるかと思いますが、「家を建てる・自分で建てる」事への憧れが見受けられます。
建築士に必要なのは「資格」?経験?
自分で設計した家を建てるとなると、どうしても「建築士」としての資格が必要になってきます。
資格にもよりますが、その過程として知識を学び・実際に実務経験を積んたうえで受験資格を得ることができ、その道は長く厳しいものでもあります。
一級建築士 | 二級建築士 | 木造建築士 |
---|---|---|
375,084人 | 785,017人 | 18,580人 |
学生時代から技術として活かす
建築士といえば「一級建築士」という肩書きがイメージされるかもしれませんが、その資格を得るには実務期間だけでも数年間を必要とします。
働き始めてから経験を重ねるのではなく、学生のうちから実際に家を建てる経験をしておけば他者よりも一歩先を進むことができ、知識だけでは賄えない「現場でしか得られない気づき」を前もって知ることもできます。
建築業界を目指すなら、学ぶだけでなく実際に家を建てるまでを1つの経験とできる学校を目指してみてはいかがでしょうか。
家創りの経験が自分の未来につながる!
フェリカ家づくり専門学校の強み!
学生達が建てた渾身の一棟!
仕事力をつける実践的なカリキュラム
実際に経験することで見えてくる景色
4年制の「家創り実践科」、3年制の「インテリア設計科」、2年制の「建築科」があり、授業は100%専門科目。設計実習、トレース実習、測定実習、現場見学実習、インテリアコーディネート実習など各科がさまざまな実習を取り入れ、実践的な力がつくカリキュラムを組んでいます。
全学科が「職業実践専門課程」として文部科学大臣に認定されています。職業実践専門課程とは、職業に必要な実践的かつ専門的な能力を育成することを目的に、企業と連携することで新しい技術や知識を学べる課程を指します。フェリカ家づくり専門学校が認定校であるということは、職業に直結する実践的カリキュラムがしっかりと組まれているといえそうです。
なかでも4年生の「家創り実践科」では、授業で家を丸ごと一棟建ててしまう「家づくりプロジェクト」を実施しています。学生が設計をし、設計図通りに施工してもらいます。設計にあたって建物の構造を何度も何度も考えますが、実際に建物が建っていく工程を見られるのはなかなかありません。
家は一人では創れない!
地鎮祭から参加し、床下基礎の立ち上がりコンクリート打設や排水系の検査に立ち合うなど、自分たちの作った設計図が、現場ではどのように施工されているのか、学生のうちから体験することができます。
職人さんや教員に現物を見ながら質問ができるので、座学では得られなかった疑問が発生したり、リアルな問題にアドバイスを得ることが、その後の設計で生きてきます。家づくりプロジェクトで一棟家を建てたという経験が得られるのは、他にはない特徴といえるでしょう。
また、フェリカ家づくり専門学校はどの学科も少人数制のクラス編成を取っています。基礎から段階的に学べるだけでなく、少人数だからこそ教員講師がしっかり向き合ってくれるので、それぞれの個性を引き出せる授業を行っていることが特徴です。
「豊かな感性・確かな技術」を理念に「仕事力」を持った人材を育成する
自己表現・個性を尊重する校風
フェリカ家づくり専門学校では、「実務に即戦力として携わることのできる“仕事力”を持った人材の育成」「個性を磨きつつ、確かな技術を持った人材を育て上げる」ことを教育目標とし、建築は、クライアントのライフスタイルや希望に沿った設計をするだけではなく「将来の生活に責任を負う仕事である」と位置づけ、人が健やかに暮らせる空間を創造することを使命と考えています。
学校の雰囲気は、少人数制のクラス編成で在学者数100名前後と比較的小規模のため、アットホームな学校です。 毎年春ごろには、「赤城研修」として学年混合の宿泊研修を行っています。さまざまなレクリエーションを通して学生間や教職員との親睦を深めることが目的で、学年混合のチームで競い合います。ほかにも年に数回あるスポーツ大会や調べ学習を学年混合で行うなど自然と知り合いが増え、学生同士や教師との距離が近いなど、学校に馴染める環境が整っており安心です。
納得するまでとことん付き合ってくれる教師陣
一級建築士の資格をもった教師・講師が多数在籍!
フェリカ家づくり専門学校では実務経験が豊富な講師が授業を行うので、プロ目線からのリアルなアドバイスがもらうことができます。授業のわからないところの質問に納得するまで付き合ってもらえるだけでなく、就職面接に持参するポートフォリオの作品を放課後に指導してもらったり、少人数クラスならではの丁寧な指導が特徴です。
本校の公式X(旧Twitter)では、学校や学生の授業内容を紹介していすが、その中で教師とともに建物見学へ行ったりラジオ体操をしたり、学生と教師の和やかな雰囲気を見ることができますよ。「今日のおじさん」としてアイコン的な教師が学校の紹介や一言動画を載せており、学生に慕われている様子がうかがえます。
家創り実践科の主なカリキュラム
1年次:基礎課程
- 住宅設計に必要な知識技術を0から段階的に学ぶ
- 製図の描き方、プラン演習、PC(CADやCGソフトなど)の使い方
- 建築学(計画、構造、環境 他)、デザイン学 等
2年次:専門課程
- 専門知識(構造、法規、施工、設備 他)を深める
- CADやCGの表現スキルを磨く、実施図面トレースプラン演習 等
3年次:応用課程
- 住宅実施設計プロジェクトを通して応用実践力を養う
- 専門知識(法規演習、構造計算、材料実験 他)を究める
4年次:応用実践課程
- 机上の学習にとどまらない工事監理の実務を体験する
- 将来に備える(仕事力、建築士試験)
実際に操り、創り、見る。学ぶに充実した設備
緩急をつけられる学生ライフ
授業は基本的には各クラスで自分のパソコン等を使用しますが、実習で使う測量機器や軸組模型の作成等で利用する工作室は、機材数や材料が豊富で制作や実習に困ることがありません。プレゼンテーションのためのスクリーンや十分な広さの自習室も設けられているので、放課後に残って自習をすることも可能です。
学校の周辺にはコンビニやラーメン店、画材店もあり、お昼をさっと済ませたりちょっとした買い物したりするには便利な環境です。 15分ほど歩けばけやきウォーク前橋という大型ショッピングセンターがあり、飲食店や衣料品店も豊富なので生活には困らないでしょう。 前橋市全体として、自然が多く落ち着いた雰囲気のため、のびのびと暮らせる街といえます。