建築業界で活躍するための専門学校ガイド

MENU
建築の専門学校パーフェクトガイド【関東版】 » 建築に関するニュースを紹介!

建築に関するニュースを紹介!

2021年12月のニュース

2021年12月1日より、事務所衛生基準規則及び労働安全衛生規則の一部改正省令が施行

2021年12月1日、昭和47年に設置された事務所衛生基準規則の見直しによる改正が行われました。同日より施行されます。

この改正により、事務所の照度(明るさ)の基準が3区分から2区分に変更され、明るさの基準が分けられます。

この他にも、事務所に設置するトイレの基準、救命用具、休憩室・休養所、事務所の作業環境などについて、従来よりもプライバシーや健康に配慮され、高齢者も勤務することを想定するなど時代に合わせた改正が行われました。

事務所の利用人数などにもよりますが今までと基準が変わってくるため、新規で建築する事務所用物件などには、これらの改正を反映させた設計が求められます。特に、照明やトイレの設備、更衣室、シャワー室などは建築段階から配慮する必要があるため、建築士としても抑えておきたいポイントです。

これらの改正について、厚生労働省労働基準局衛生部労働衛生課からも質疑応答集も発行されており、特にトイレの設置などの設備についての質問に詳細に回答されているので、そちらの資料もあわせて確認しておくと良いでしょう

参照元:一般社団法人東京建築士会(https://tokyokenchikushikai.or.jp/jigyo_event/20211203kokosyo.pdf)

2021年11月のニュース

国土交通省建築BIM推進会議HPに、「設計BIMワークフローガイドライン第1版」を掲載

2021年11月2日、国土交通省建築BIM推進会議ホームページに、「設計BIMワークフローガイドライン」の第1版が掲載されました。

この「設計BIMワークフローガイドライン」の第1版は全8章に資料や付録が加えられたもので、260ページ以上にも及ぶガイドラインです。

「設計BIMワークフローガイドライン」では、設計BIMワークフローについて、2章~4章で大きなルール説明、それ以降はより細かいルールの解説をしており、施工者や維持管理者へBIMデータを引き渡す時の注意点等も細かく説明されています。それに加え、契約書の雛形なども用意されており、より実務を実施しやすくなるような具体的なワークフローだと言えます。

BIMを活用した設計業務や、ライフスタイルコンサルティング業務、維持管理BIM業務のそれぞれがより円滑に進むよう、このBIMワークフローをそれぞれの担当者が同一のルールで活用しやすいように作られており、プロジェクト関係者での基準を統一し、様々なケースに対応できるよう、より詳細で具体的なデータがわかりやすく掲載されています。

基準が統一されていれば、受け渡したデータも明確でわかりやすいので、関係者同士で確認が必要になる場面も少なくなります。テレワークやオンライン会議などが増える現代では、必要なデータだと言えるでしょう

参照元:公益社団法人日本建築家協会(http://www.jia.or.jp/news/domestic_news/detail.html?id=1341)

2021年10月のニュース

緊急事態宣言解除後、新型コロナウイルス感染症の予防に配慮した建築系検査の実施

2021年10月1日付で、国土交通省住宅局建築指導課長より各都道府県の建築行政主務部長宛に、緊急事態宣言解除後の建築確認検査業務等の実施について発表されました。

文書には、建築確認検査を行うにあたり、換気をすること、咳エチケットの徹底、電子申請や郵送による申請、電話やテレビ会議などを最大限活用して、コロナウイルス感染予防に最大限の配慮をすること、というような内容が記載されています。

また、同じような内容の文書が、各指定確認検査機関・各指定構造計算適合性判定機関・各指定認定機関・各指定性能評価機関宛にも公開されており、テレワークを行う際の情報管理や、私用にメールなどを私用しないこと、職員の出勤困難が多数あり緊急の場合として休業する場合は、国土交通省担当者に報告し、申請者からの電話に対応できるように体制を整えるようにと指示が書かれています。

建築の現場では、入れ替わりで様々な業者の出入りがあり、1つの現場から多数の現場へと新型コロナウイルス感染症が広がりやすいといったリスクも否定できません。工事を円滑に進めるためにも、引き続きテレワークや電子申請などを活用して対策をしていくことは今後も必要です。

参照元:公益社団法人日本建築家協会(http://www.jia.or.jp/news/domestic_news/detail.html?id=1330)

2021年9月のニュース

建築業界にもやってきた、脱ハンコの流れ!国交省が設計図書・重要事項説明書の押印について発表

2021年9月1日国土交通省より、「デジタル社会の形成を図るための関係法律の整備に関する法律等の施工に伴う建築士法等の一部改正について」という文書が発表されました。

発表された文書には、電磁的記録での設計図書の作成や保存について、法改正により押印が不要になったこと、書面の保存にも設計図書に記名がされていれば、電子署名をする必要がなくなったこと等が記載されています。

その他にもこの文書には、電磁的記録にはアクセス制限やアクセスログを取るなどして、作成時と同じ状態であることが確認できるように保存することや、施主に対して重要事項説明を電子メール等時期的方法で提供することが可能になった旨などが記載されています。

これにより、施主に対しての重要事項説明書や、設計図面をメールで送付できるので、遠方の施主とのやり取りもよりスムーズになり、ある程度の打ち合わせなども、直接会わずにオンラインで済ませることもできるなど、施主と業者、双方にとってのメリットが大きくなります。足を運ぶ必要がないので、気になることなどがあれば、オンラインですぐに確認し合うこともできます。

また、構造計算証明書や工事監理法報告書などの書類も、建築士の押印が不要になります。

参照元:公益社団法人日本建築家協会(http://www.jia.or.jp/news/domestic_news/detail.html?id=1324)

2021年8月のニュース

国交省が自動ドアの安全対策に関する情報を提供(2021年8月13日)

国土交通省は、自動ドアによって発生している事故を建築設計者にも周知するため、自動ドアの安全対策を具体的に行えるように情報提供を開始。2021年6月25日に公表された「「自動ドアによる事故」に係る事故等原因調査報告書(消費者安全調査委員会)」を参考にするように情報喚起を行っています。

様々な建築施設で活用されている、自動ドア。「全国自動ドア協会」では安全ガイドブックも発行しているため、これをきっかけに、自動ドアによる事故の防止をどのように図っていくべきか、知識を身につけてみてはいかがでしょうか。

情報参照元:東京建築士会(https://tokyokenchikushikai.or.jp/jigyo_event/20210813kokosyo.pdf)

オンライン講演会「首都水没に備えたハザードマップの新たな活用」が開催(2021年8月6日)

近年、これまでに経験したことがないような豪雨被害が全国で多発しています。例えば、2020年7月の熊本豪雨では、球磨川洪水が発生。高齢者施設で14人の高齢者が亡くなる事態にまで発展しました。今後、建築士としても住宅の浸水被害等に知識を持つ必要があります。

こうした背景のもと、2021年8月6日に開催されたオンライン講演会「首都水没に備えたハザードマップの新たな活用」では、地域のハザードマップを活用する防災対策について検証。講演者は、東京都に勤めた経験もある土屋信行氏。全国各地で様々なプロジェクトにも関わっています。これまでの浸水被害地域とハザードマップを結びつけ、今後の新しいハザードマップの活用を考えました。

情報参照元:東京建築士会(https://tokyokenchikushikai.or.jp/jigyo_event/20210806shinjyuku.pdf)

2021年7月のニュース

第28回 空間デザイン・コンペティションが開催(2021年7月8日)

第28回空間デザイン・コンペティションのテーマは、「野生のガラス」。ピカピカで均質な雰囲気を感じさせるガラスのイメージとは一線を画すような、新しいガラスに関する作品を募集しています。近年、空間が均質なものから、それぞれの地域にローカライズされていることもあり、時代を導く新しい提案が求められている、ということも背景にあるのだとか。

応募締め切りは2021年10月4日(月)まで。最優秀賞に選ばれれば、賞金100万円の副賞があるほか、建築雑誌「新建築」2022年1月号で発表してもらうこともできます。応募方法は「第28回空間デザイン・コンペティション」のウェブサイトをチェックしてみて。

情報参照元:第28回 空間デザイン・コンペティション(https://kenchiku.co.jp/neg2021/index.html)

東京都が空き家対策の支援事業を再募集(2021年7月14日)

東京都では、民間による空き家対策の「東京モデル」を支援するため、民間の空き家対策事業を募集しています。今回、あらたに再募集となったのは、「新たな働き方支援」「東京ささエール住宅への改修」「コミュニティ支援」の三部門。それぞれについて、空き家対策事業を展開する事業者を募集しています。

空き家対策は東京都でも喫緊の課題。また、これらの三部門はいずれも、社会に対する貢献性が高い分野と言えます。例えば、「東京ささエール住宅への改修」では、子育て世代はもちろん、ひとり親世帯や外国人就労世帯など、空き家の新しい使い方に向けた改修が期待されています。建築事業者として空き家問題に取り組んでいる方は、ぜひとも応募してみてくださいね。

情報参照元:東京都公式(https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2021/07/14/05.html)

2021年6月のニュース

国交省が部分断熱のプロジェクト募集を開始(2021年6月7日)

既存の住宅の温熱環境を改善したり、いっそうの省エネルギーを実現するため、国土交通省は、「部分断熱等改修実証プロジェクト」を提案する企業の募集を開始しています。

住宅の生活空間が主な対象。一部改修を通じて住宅の断熱化を実現できる設計や施工のガイドライン、評価方法を整備するため、建築士の提案を集めており、採用された提案については実証事業として支援を行うことになっています。

情報参照元:国土交通省(https://www.mlit.go.jp/report/press/house04_hh_001007.html)

子どもの転落事故に対する注意喚起が発表(2021年6月16日)

昨年度、子どもがベランダから転落する事故が多発しました(昨年度だけで5件が国土交通省に報告)。現在のところ、その原因はまだ特定されていませんが、近年、在宅時間が増えていることや窓を開ける機会が増えていることなどが可能性として指摘されています。

子どもの転落事故を防ぐため、ベランダや窓の付近に、子どもがよじ登ることができるような家具などを設置しない、子どもの手が届かないところに補助錠をつける、といった対策が求められています。建築士としても関係団体に注意喚起を広めるなど、子どもの転落防止に務めたいところですね。

情報参照元:東京建築士会(https://tokyokenchikushikai.or.jp/jigyo_event/20210616kokosyo.pdf)

グリーン住宅ポイント制度がオンラインでもっと便利に(2021年6月1日)

グリーン住宅ポイントとは、将来のグリーン社会を実現するため、また地域経済の好循環を喚起するために、昨年12月15日から始まっている制度です。規定の環境性能を有する住宅を取得した人に対してポイントが発行され、そのポイントはさならる防災対策や新しい日常に対応するための追加工事等に利用することができます。

今回、さらに便利になったオンラインサービスでは、グリーン住宅ポイントの発行申請をオンラインでできるようになりました。環境住宅を建てる施主さんをはじめ、地域にも情報提供してみては。

情報参照元:国土交通省(https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk4_000181.html)

将来なりたい仕事の資格取得で選ぶ!
建築系専門学校3選

建築士の資格取得を
目指すなら

浅野工学専門学校
神奈川県横浜市(新子安駅)

引用元:浅野工学専門学校公式HP
(https://ssl.asano.ac.jp/)

就職率:100%

建築業界への就職社数:207社(過去5年)
総合建設業、設計事務所、建設関連[設備・メーカー・内装等]、住宅、公務員・公益法人・指定確認検査機関、コンクリート、その他(家具・不動産など)

取得可能な資格:建築士、建築施工管理技士、JIS品質管理責任者、建築設備士、現場作業に必要な各種免許/資格など

1年間の学費:建築工学科1,032,000円

建築施工管理技士の
資格取得を目指すなら

東京テクニカルカレッジ
東京都中野区(東中野駅)

引用元:東京テクニカルカレッジ公式HP
(https://tec.ttc.ac.jp/)

就職率:100%

講義内容:一般教養科目は原則なし!専門分野のみ。個人住宅~大規模建築物の設計技術、自ら設計した建築物の工事用図面(施工図)作成、設計者の考えや、設計から工事に必要なことを読み解く力が身につけることができるようになる。

取得できる資格:建築施工管理技士、管工事施工管理技士、消防設備士、建築積算士、宅地建物取引士、建築士など

1年間の学費:建築監督科1,020,000円

インテリアデザイナーの
資格取得を目指すなら

山脇美術専門学校
東京都千代田区(市ヶ谷駅)

引用元:山脇美術専門学校公式HP
(https://yamawaki.ac.jp/)

就職率:100%

身につくスキル:インテリアデザインやウィンドウディスプレイ、暮らしを快適にしてくれる家具や照明などのデザインから店舗、住宅などの建築設計まで

取得できる資格:インテリアコーディネーター、インテリアプランナー、色彩検定、商業施設士など

1年間の学費:
スペースデザイン科980,000円

浅野工学専門学校の就職率・就職社数…参照元:浅野工学専門学校公式HP(https://ssl.asano.ac.jp/jobs/job/results/)2021年10月時点
浅野工学専門学校の取得可能な資格…参照元:浅野工学専門学校公式HP(https://ssl.asano.ac.jp/subject/technology/t-point/)2021年10月時点
東京テクニカルカレッジの就職率…参照元:東京テクニカルカレッジ公式HP(https://tec.ttc.ac.jp/recruit/)2021年10月時点
東京テクニカルカレッジの取得可能な資格…参照元:東京テクニカルカレッジ公式HP(https://tec.ttc.ac.jp/departments/architectural-director)2021年10月時点
山脇美術専門学校の就職率…参照元:山脇美術専門学校公式HP(https://yamawaki.ac.jp/support/)2021年10月時点
山脇美術専門学校の取得可能な資格…参照元:山脇美術専門学校公式HP(https://yamawaki.ac.jp/introduction/space/)2021年10月時点

 

将来なりたい仕事の資格取得で選ぶ!建築系専門学校3選

将来なりたい仕事の資格取得で選ぶ!建築系専門学校3選