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【番外編】建築学校の卒業製作

卒業制作とは

卒業製作とは、卒業に合わせてそれまでの学校での勉強の成果を発揮するものです。集大成としての意味合いもあれば、授業とは違った、「自分のやりたいこと」ができるチャンスの場とも言えます。建設系の学校だけではなく、様々な学校で用意されているものです。いうなれば卒論も卒業製作の一種。大学や専門学校を問わず、様々な学校で用意されています。

建設系の学校ではそれぞれの学校が個性を出した卒業製作を作るのが特徴です。卒業製作そのものが、卒業のための一つのカリキュラムとして設定されている学校もあります。どのような卒業製作が用意されているのかもまた、学校の特徴の一つと考えて良いでしょう。

建築専門学校の卒業制作

青山製図専門学校

学科 建築工学科、建築設計デザイン科、住宅設計デザイン科
学年 2~3
受講期間 記載なし
単位 記載なし
到達目標 記載なし

青山製図専門学校の卒業制作について

青山製図専門学校のいくつかの学科が用意されています。それぞれ最終年に卒業製作のカリキュラムが用意されているのが特徴です。それまでの授業で習った集大成を活かして作成するので、授業で習ったこと+生徒独自のセンスが上手く混ざり合ったものができるでしょう。

建設学科の場合、「建設」がテーマとなります。それぞれ生徒がイマジネーションを膨らませて斬新なアイディアを発表するので、自分のアイディアに活かせるいい刺激が得られるでしょう。

また、専門学校卒業作品展時間に出展されるものもあります。建設だけではなくデザインの専門学校でもあるので、様々なデザインが見れる良い機会です。入学時には、自分自身がこのような作品を作れるのかと思うかもしれません。しかし、在学中にカリキュラムをしっかりと受けることで自分自身のセンスも磨かれ、実際の卒業製作は楽しみながら挑めるでしょう。

2018年の卒業制作について

卒業制作にはグループで取り組んでおり、最初に各グループでテーマの検討や調査を行っています。結果をもとにして企画や立案をしていき、図面や模型を作成したうえでボードにまとめを作成。そしてプレゼンテーションを行うという流れです。築地やヨーロッパの街並みなど、それぞれのグループが違うテーマを出して作る制作はお互いに良い刺激となるでしょう。実際の調査をもとにして作成しているのでリアリティのある計画が立てられるうえ、グループにより製作で共に行動する際の対応力も磨けるはずです。

浅野工学専門学校

学科 建築工学科、建築デザイン科
学年 4、2
受講期間 通年(建築デザイン科の卒業制作は後期)
単位 4(建築デザイン科の卒業制作は3)
到達目標 これまでの知識や技術の基礎に、応用力を展開する

浅野工学専門学校の卒業制作について

浅野工学専門学校では建築工学科4年で卒業研究が、建築デザイン科2年で卒業制作が行われています。それまでカリキュラムで培ったセンスを発揮するものです。卒業制作は、講義という位置付けです。単位も3(建築工学科の卒業研究は4)あてがわれているので、卒業制作という「授業」とも考えられます。

講師と相談しながら卒業製作を進めていく形となるので、迷った時にどうすべきなのかしっかりとレクチャーしてもらえるのがメリットです。それまでの応用力が問われるの言うまでもありません。サポートしてもらえるという点においては、自分を見つめなおすためにもどんどん意見を聞くのが良いでしょう。

それぞれの学科によってそれまで習ったカリキュラムが異なり、多種多様なものに渡ります。卒業制作の一部はオープンキャンパスにて展示されているので、作品を見てみるのもおすすめです。先輩方がどのような作品を作ったのかもまた、入学の際の判断材料の一つになるかもしれません。

2019年の卒業研究発表会について

建築工学科4年では、卒業研究発表会が2月に行なわれていました。高耐久性の下水道管実用化や小田原の発展など、それぞれがテーマを選択して発表を行っています。

実際に一から考えて発表するところまで対応するというのは、建築士として働くうえで大切な力を磨けるでしょう。

2019年の卒業制作について

建築デザイン科2年の卒業制作は、2019年に63展が展示されていました。海の見える民宿や庭とウッドデッキのある家など、自分の考えたテーマや憧れを形にした作品が作成されています。

中央工学校

学科 建築学科、建築工学科、木造建築科、建築設計科
学年 2~4
受講期間 記載なし
単位 記載なし
到達目標 記載なし

中央工学校の卒業制作について

中央工学校は建設学科以外にも様々な学科が用意されています。他の学科は、合同による卒業制作の発表の場を設けられているのが特徴です。建設系学科では合同発表会行われていませんが、むしろ一人一人じっくりと卒業制作の理念を持って取り組めるでしょう。

講師も生徒一人一人とじっくりと向き合うことで、卒業制作をサポートしているのがメリットです。それまでの勉学で培ったスキルにセンスを上手く混ぜて、それぞれが自分の学生生活の集大成をと考えています。入学時から上昇した自分自身の力量を確かめる良い機会なので、卒業制作はどの生徒も真剣そのもの。ただ単に卒業の記念というだけではなく、それまでの集大成かつその後の自分のためになど、それぞれ目的をもって卒業制作に取り組んでいます。

2020年の卒業制作プレゼンテーションについて

3日間にわたり行われていたプレゼンテーションは、建築室内設計科の1年生も参加して先輩方の発表を見ることができます。1年後を想定し、自分がどのような発表を行うかを具体的にするいい機会になったかもしれません。

建築室内設計科2年の卒業制作について

外が暗くなるまで自主的に残り、作業を続ける生徒もいるようです。講師に相談もでき、より明確にデザインを検討できる場が整えられています。

建築設計科2年の模型製作について

卒業設計の模型制作では、建物だけでなく樹木や近隣の建物まで表現しています。自分が設計した建物の魅力、図面では表現できない部分まで他の人に見て説明できるというのがメリットでしょう。細かな作業が必要となるので、学生皆さんは苦労して制作していたそうです。

東京工学院専門学校

学科 建築学科
学年 2
受講期間 記載なし
単位 記載なし
到達目標 記載なし

東京工学院専門学校の卒業制作について

卒業制作は学科ごとに用意されてます。自由な気風に加えて生徒それぞれが自主性の強さを学び、大切なことは何かをしっかりと理解しているのが特徴です。

それぞれが創意工夫を凝らし、卒業制作に取り組んでいます。卒業制作のモチベーションはとても高いので、周りと切磋琢磨しながら取り組めるでしょう。

卒業作品展が開催されているので、多くの人に自分のセンスを見てもらえるチャンスがあるのもメリットです。卒業作品展では他の学科の作品も見学できます。その点もまた、卒業制作へのモチベーションの高さに繋がっているのでしょう。習得したスキルや知識に自分の個性を合わせ、学生生活最後の作品を仕上げるべく日々奮闘しています。

東京テクニカルカレッジ

学科 建築監督科、建築科
学年 2、4
受講期間 記載なし
単位 記載なし
到達目標 記載なし

東京テクニカルカレッジの卒業制作について

卒業制作に関して発表会が用意している東京テクニカルカレッジ。建設学科に関しては製作実習の時間が用意しており、その時間を利用して卒業制作を進めています。卒業制作の重要度は高く、合否が問われるものではないにせよ学んだことを活かす場としては最適です。生徒たちは満足できる卒業制作のために、卒業直前だけではなく比較的早い段階から卒業制作を意識しています。

建築監督科に関しては4年のカリキュラムに卒業制作があるので、卒業制作に関しては比較的余裕があると言えるでしょう。一方で建築科に関しては2年のカリキュラムに設定されていることから、2年次に入ってすぐの段階で卒業制作を意識する必要があります。少々タイトなタイムスケジュールになるかもしれません。

東京デザイナー学院

学科 建築デザイン科
学年 2
受講期間 記載なし
単位 記載なし
到達目標 記載なし

東京デザイナー学院の卒業制作について

東京デザイナー学院の卒業制作は、テーマ設定から自分で行います。調査や分析だけではなく、企画や設計に計画、さらにはプレゼンまで生徒自ら行う一大プロジェクトです。

また、卒調製作は卒業制作展にて発表することになります。建設系学科だけではなく様々な学科が用意されていることから、他の学科の生徒と協力し、学科を枠を超えたコラボレーションにて卒業制作に取り組む生徒もいるのが特徴です。

建設系学科のみの学校、あるいは様々な学科が用意されていても学科の壁を飛び越えた卒業制作を行っている学校と比べると、卒業制作の自由度は高いと言えるでしょう。他の学科との協力によって、「建設」という枠を超えた作品が出来上がることも珍しくありません。生徒にとってはまさに「腕の見せ所」です。学科を飛び越えた連携のみならず、それぞれ楽しみながら卒業制作に取り組む環境が整えられています。

横浜日建工科専門学校

学科 建築設計家、建築設計研究科
学年 1~2
受講期間 記載なし
単位 記載なし
到達目標 記載なし

横浜日建工科専門学校の卒業制作について

横浜日建工科専門学校は1年から2年と短いスパンで学ぶ学校です。特に1年のカリキュラムの学科の場合、入学と同年には卒業することになります。スケジューリングが難しいからか、卒業制作に関しては少々不明瞭に感じるかもしれません。

一般的に、建築系の専門学校では卒業制作はそれまでの勉学の集大成としてという意味合いもあります。展示会を開催するなどして、多くの人に生徒の作品を見てもらう機会を作っている学校もあるほどです。授業とは違ったエンターテイメント的な楽しさもあり、公式ホームページにも卒業制作がどのような形なのかは学校によって記載されています。横浜日建工科専門学校に関しては卒業制作に関しての記述が見当たりません。

卒業制作に関して必須ではない可能性もあるので、気になる方は直接問い合わせてみるのが良いでしょう。

日本工学院テクノロジーカレッジ

学科 建築学科、建築設計科
学年 2、4
受講期間 記載なし
単位 記載なし
到達目標 記載なし

日本工学院テクノロジーカレッジの卒業制作について

日本工学院テクノロジーカレッジは設計・建築学科以外にも、様々なジャンルの学科があります。生徒も多い専門学校とあって、卒業制作もいわば「お祭り」です。「日本工学院卒業展」として、それぞれのキャンパスにて開催されています。入場無料なので生徒だけではなく、友人・知人、あるいは関係者など誰もが気軽に足を運んで卒業制作の作品を見れるのが良いところです。

卒業のための提出物ではなく、一つのエンターテイメントに携わることになるでしょう。生徒たちのモチベーションも高いのが特徴です。しかも1日だけではなく、三日間にわたって開催されています。卒業制作というよりも、一つの学校のイベントのためへの出展と捉えて楽しんでいる学生も多いようです。この点は、日本工学院テクノロジーカレッジの規模の大きさがあるからこそできるものであり、同校の魅力の一つと考えても良いかもしれません。

読売理工医療福祉専門学校

学科 建築学科、建築科、建築士専攻科
学年 1~2
受講期間 半期
単位 記載なし
到達目標 記載なし

読売理工医療福祉専門学校の卒業制作について

読売理工医療福祉専門学校は、様々な学科が揃っている専門学校です。建設系学科もいくつか用意されていますが、2年で卒業する学科は2年次の後半から半年かけて卒業制作に臨みます。テーマから学生が作るとあって自由な雰囲気のものが多いのが特徴です。「卒業制作」とあって、多くの生徒が真剣に取り組んでいます。

卒業制作は発表会があるので、生徒たちのモチベーションも高いのが特徴です。講師以外の多くの人に見てもらえるので、自分自身をアピールするための手段にもなります。力を入れている生徒も多数おり、お互い研鑽しあえる環境と言えるでしょう。

実際にどのような形で卒業制作が進められるのか、細かい部分に関しては公式ホームページに記載がありません。学校のブログから読み解くのみとなっているので、興味のある方は一度問い合わせてみると良いでしょう。

早稲田大学芸術学校

学科 芸術学校
学年 3
受講期間 記載なし
単位 記載なし
到達目標 記載なし

早稲田大学芸術学校の卒業制作について

早稲田大学の系列です。充実した講師陣が売りの専門学校は、卒業制作は作品展として10日前後開催されています。また、キャンパンスではなく新宿パークタワーにて開催されているのが特徴です。入場料無料で学生だけでなく、様々な方が目にする機会に溢れています。そのため、卒業制作に関しての生徒たちのモチベーションも高く良い作品を見られるでしょう。

また、ギャラリートークとして建築家でもある早稲田大学芸術学校の校長や講師陣が登壇してトークショーを繰り広げてくれます。卒業制作展というよりも、ある種のイベントのような雰囲気が特徴です。豪華な講師陣が参加するとあって、業界関係者が足を運ぶこともあります。生徒としては「在学中最後の作品」だけではなく、自分自身のセンスをアピールする絶好の機会です。

山脇美術専門学校

学科 スペースデザイン科
学年 3
受講期間 2か月
単位 記載なし
到達目標 記載なし

山脇美術専門学校の卒業制作について

山脇美術専門学校は、3年間の勉強の最後に卒業制作が待っています。それまでに蓄えたノウハウを形にすべく、どの生徒も真剣に取り組んでいるのが特徴です。また、優秀な作品に関しては山脇美術専門学校の公式ホームページに紹介されます。2018年には、卒業・進級制作展が山脇ギャラリーにて開催されていました。

生徒のモチベーションも高いようですが、具体的にどのような形で卒業制作が進められていくかは公式ホームページに記載がありません。カリキュラムのスケジュールの中で「卒業制作は1月から2月」と明記されているので、授業の一環として卒業制作が進められることが予想されます。詳しくは学校に直接問い合わせてみるのが良いでしょう。様々な学科が用意されている山脇美術専門学校は、卒業制作の作品も多種多様です。建設学科ではどのような卒業制作を作るのかも含め、一度問い合わせてみることで自分に合っているのかが分かるでしょう。

専門学校ICSカレッジオブアーツ

学科 インテリアアーキテクチュア&デザイン科
学年 3
受講期間 記載なし
単位 記載なし
到達目標 記載なし

専門学校ICSカレッジオブアーツの卒業制作について

インテリアという側面から、3年間にわたって建設関連の勉強を行える専門学校ICSカレッジオブアーツ。卒業制作に関しては、卒業制作展が3日間開催されています。元々専門学校ICSカレッジオブアーツは日本初のインテリアデザインの専門学校だった経緯もあり、卒業制作の注目度も高いのが特徴です。

卒業制作展は学生だけではなく、誰もが自由に観覧できます。テーマに関しては自由なので、学生としてもテーマづくりから様々な形で模索しているようです。

また、優秀な作品に関しては専門学校ICSカレッジオブアーツの公式ホームページに掲載されているので、実際に足を運ぶだけではなく、いつでも公式ホームページで確認できます。先輩になるかもしれない人たちがどのような作品を作っているのか確認できるので、一度チェックしてみるのも良いでしょう。さまざまな個性あふれる作品を見て、自分の意欲を刺激するのもおすすめです。

町田・デザイン専門学校

学科 建築デザイン科
学年 2
受講期間 半期
単位 記載なし
到達目標 これまでの集大成社会に通用する作品を

町田・デザイン専門学校の卒業制作について

町田・デザイン専門学校は2年間のコースが用意されており、2年次の後半にて卒業制作のためのカリキュラムが用意されています。2年間で学んだことを形にすると共に、その後社会人になった時に通用するのかというテーマのもと卒業制作に取り掛かるのが特徴です。

「集大成」として取り組むことは明記されていましたが、単位が用意されているのか、卒業制作を披露する場があるのかなどは公式ホームページには記載がありませんでした。

ただ、建築デザイン課では技術をカリキュラムとして、卒業制作「リスペクトミュージアム」の設計が載っています。劇場をテーマとした作例で、テーマに沿ってまずイメージを出すところからプレゼンテーションを行うところまでありました。CADデータで制作を行った後、模型やデザインボードを作成。イメージ写真を含めて展示をするなど、自分の作品について真剣に取り組めるという印象があります。

プレゼンテーションについてもあるようなので、自分がなぜこの作品を作ったのかをしっかりと説明できるアピール力も試されるでしょう。

また、2018年2月には、「第22回産学ネットワーク展」に、卒業予定者が製作した作品600点が提示されていたこともあります。

筑波研究学園専門学校

学科 建築設計デザインコース、建築土木施工コース
学年 2
受講期間 記載なし
単位 記載なし
到達目標 記載なし

筑波研究学園専門学校の卒業制作について

筑波研究学園専門学校の卒業制作についての情報は見当たりませんでした。ですが、卒業研究が授業の中にあるようです。医療情報、医療秘書コースについては卒業研究の中間発表について記載がありましたが、2019年8月には中間発表が行われていました。

発表する学生はスーツ着用で、「学生生活最後の記念の作品を見てもらう」よりは、作品がどのようなコンセプトなのかをプレゼンするかのような雰囲気です。この点は、筑波研究学園専門学校が「即戦力」をと考えているからなのかもしれません。卒業研究も、いわば学生のスキルアップのための機会だと捉えているので、成長できる環境として活かすいい機会になるでしょう。

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