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二級建築士になるには

資格取得や実業務に関する情報など2級建築士になるにはどうすればよいかを説明します。

2級建築士になるにはどうすればよい?

2級建築士の資格試験を受けるためには、以下の4つの受験資格のいずれかをクリアする必要があります。

  • 大学・短大・専門学校の建築学科卒
  • 大学・短大・専門学校の土木学科卒+実務経験1年以上
  • 高校の建築学科・土木学科卒+実務経験3年以上
  • 実務経験7年以上

試験は年に1回実施され、概要は以下の通りです。

  • 申し込み/4月
  • 学科試験/7月:計画、法規、構造、施工の4科目
  • 製図試験/10月
  • 合格発表/12月
  • 合格率/学科43.9%、製図55.9%、全体27.6%(2004年実績)

試験に合格した後は免許申請を行う必要があり、以下がその概要です。

  • 申請手続き/都道府県建築士主務課に要問い合わせ
  • 登録手数料/都道府県により異なり1.8万円程度
  • 免許証交付時期/申請後約1~2ヵ月

2級建築士の仕事内容・年収

二級建築士になるにはどうすればよいかを説明2級建築士が設計・工事監理できる建物は延べ面積500m2以下という制限があります。主な就職先としては設計事務所工務店建設会社国・地方自治体と一級建築士と大きくは変わりませんが、実際に担当できるのは住宅などがメインとなるでしょう。

そのため2級建築士は一級建築士取得のステップとする人が少なくありません。2級建築士については厚生労働省の調査データはなく、企業や勤務形態などによって大きく違うようです。

1級建築士と違って、2級建築士試験は7年以上の実務経験があれば受験資格をクリアできますが、年数の長さや独学での勉強を考えるとあまりおすすめできません。逆に建築専門の学校に行けば在学中の取得も可能になりますし、しっかりとした知識と技術も比較的短期間で身につけることができます。