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一級建築士になるには

資格取得や実業務に関する情報など、一級建築士になるにはどうすればよいかを調べてまとめました。

一級建築士になるにはどうすればよい?

一級建築士の資格試験を受けるためには、以下の4つの受験資格のいずれかをクリアする必要があります。

  • 4年制大学の建築学科・土木学科卒+実務経験2年以上(大学院卒業での代用可能)
  • 3年制短大の建築学科・土木学科卒+実務経験3年以上
  • 2年制短大・専門学校の建築学科・土木学科卒+実務経験4年以上
  • 2級建築士資格+実務経験4年以上

試験は年に1回実施され、概要は以下の通りです。

  • 申し込み/4・5月
  • 学科試験/7月:計画、環境・設備、法規、構造、施工の5科目
  • 製図試験/10月
  • 合格発表/12月
  • 合格率/学科25.2%、製図33.5%、全体10.5%(2004年実績)

試験に合格した後は免許申請を行う必要があり、以下がその概要です。

  • 申請用紙/都道府県建築士会で配布
  • 申請窓口/住所地の建築士会または都道府県建築士主務課
  • 登録免許税/6万円
  • 免許証交付時期/申請後約3ヵ月

一級建築士の仕事内容・年収

一級建築士になるにはどうすればよいかを説明一級建築士は二級建築士と違い、設計・工事監理する建物の制限がありません。主な就職先としては設計事務所工務店建設会社国・地方自治体などがあります。

収入は厚生労働省【平成24年賃金構造基本統計調査】によると平均給与が44万円強、賞与などが83万円強で年収は合計600万円以上です。

一級建築士になるには知識と技術の両方を身につける必要があり、専門学校での修学と実務経験が不可欠です。また、受験前の実務経験や合格後の仕事のことを考えると就職に強い学校のサポートも重要。建築専門の学校選びは、一級建築士としての将来に大きく影響するのです。